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HOME > 楽水庵ブログ > アーカイブ > スポーツ障害等でお悩みの方に!!京都 キネシオテーピングのプロ > 29ページ目
楽水庵ブログ スポーツ障害等でお悩みの方に!!京都 キネシオテーピングのプロ 29ページ目
シンスプリントの高校生 ひらめ筋の機能回復で
前回までは左の方が痛かったのだが、今回は右だけが痛いとの事。
ひらめ筋の状態をテストすると、左のひらめ筋の機能は回復しているが、右はまだ弱い。
アドバイスしたエクササイズはしてくれているので、時間は掛かるかも知れないが右のひらめ筋の機能も回復してくれる筈。
左右同じように回復してくれるとは限らない。
そして、右のひらめ筋の機能が回復するとシンスプリントの症状も改善して痛みも緩和されると思われる。
シンスプリントの症状を起こしている人は、かなりの割合でひらめ筋が弱っている。
そういう訳で、今回は右のシンスプリントに対するテーピング(I字テープ1枚と狭間スリットテープ2枚)と、左大腿直筋(膝上に少し筋断裂がある)に対するI字テープ1枚と狭間スリットテープ2枚、そして神経圧迫があった左腰椎3番4番にジェルフィッシュテープを貼付した。
ひらめ筋の状態をテストすると、左のひらめ筋の機能は回復しているが、右はまだ弱い。
アドバイスしたエクササイズはしてくれているので、時間は掛かるかも知れないが右のひらめ筋の機能も回復してくれる筈。
左右同じように回復してくれるとは限らない。
そして、右のひらめ筋の機能が回復するとシンスプリントの症状も改善して痛みも緩和されると思われる。
シンスプリントの症状を起こしている人は、かなりの割合でひらめ筋が弱っている。
そういう訳で、今回は右のシンスプリントに対するテーピング(I字テープ1枚と狭間スリットテープ2枚)と、左大腿直筋(膝上に少し筋断裂がある)に対するI字テープ1枚と狭間スリットテープ2枚、そして神経圧迫があった左腰椎3番4番にジェルフィッシュテープを貼付した。
自分の右手親指の痛みに
最近リリースを多用しているので、特に右手の親指が痛むようになってきた。
昨年にぎっくり腰をやって以来、自分の身体は自分自身だけで判断せず仲間に診てもらった方が得策と思い、月に一度は支部長のところへ行くようにしている。
今回もそういう感じで行ってきて、症状を述べると「ばね指」になりかけと言われた。
腱鞘炎の一歩手前みたいだ。
自分では痛い時に腕橈骨筋や回外筋のリリースをしていたが、手根管がかなり詰まってきている、との事。
という訳で、下のようなテープを貼ってもらった。
スリットテープ2枚で手根管の詰まりを緩和し、支部長考案の「スネークテープ」で前腕の伸筋群を緩めている。
左の親指も右ほどではないが、やはり少し痛いので、帰ってから同様のテーピングをした。
うちに来られている方にいつも言っている事だが、異変を感じたら早めに行くと回復も早い筈。
他人には言っているが、自分自身に関してもそうだと実感。
昨年にぎっくり腰をやって以来、自分の身体は自分自身だけで判断せず仲間に診てもらった方が得策と思い、月に一度は支部長のところへ行くようにしている。
今回もそういう感じで行ってきて、症状を述べると「ばね指」になりかけと言われた。
腱鞘炎の一歩手前みたいだ。
自分では痛い時に腕橈骨筋や回外筋のリリースをしていたが、手根管がかなり詰まってきている、との事。
という訳で、下のようなテープを貼ってもらった。
スリットテープ2枚で手根管の詰まりを緩和し、支部長考案の「スネークテープ」で前腕の伸筋群を緩めている。
左の親指も右ほどではないが、やはり少し痛いので、帰ってから同様のテーピングをした。
うちに来られている方にいつも言っている事だが、異変を感じたら早めに行くと回復も早い筈。
他人には言っているが、自分自身に関してもそうだと実感。
中臀筋に直に貼る代わりに
お尻の横にある中臀筋、そこに直に貼る代わりにこういうテーピングをする事もあります。
直に貼る、こういう代替テープを貼る、どちらを貼るかはケース・バイ・ケースです。
もちろん、皮膚の張りが異様に強い場合などは直に貼った方が効果的です。
ただ、単に筋機能が低下している場合などは、こういう代替テープでも十分ですし、何より戸外とかであまり肌を露出できないような場合には助かります。
また、案外お尻の横に貼ってあるテープは、トイレや入浴の際にうっかり貼ってある事を忘れて、つい剥がしてしまうんですよね(笑)
上手にキネシオテープを貼ると、貼っているのを忘れてしまうので
直に貼る、こういう代替テープを貼る、どちらを貼るかはケース・バイ・ケースです。
もちろん、皮膚の張りが異様に強い場合などは直に貼った方が効果的です。
ただ、単に筋機能が低下している場合などは、こういう代替テープでも十分ですし、何より戸外とかであまり肌を露出できないような場合には助かります。
また、案外お尻の横に貼ってあるテープは、トイレや入浴の際にうっかり貼ってある事を忘れて、つい剥がしてしまうんですよね(笑)
上手にキネシオテープを貼ると、貼っているのを忘れてしまうので
キネシオテーピング講座開催
昨年の秋から頼まれていた講座を開催。
ヨガ仲間の人達、その中には理学療法士と作業療法士の若い夫婦もいたのだが、いつもの事ながら最初は自分の仕事を言って下さらないんですよね~
と言っても、一応医療知識のある方を対象にした講座ではないので、専門知識がなくても理解してもらえるように進行していかなければならないのだから、一々職業を聞いておく必要もないだろう。
最終的に次回の「実践編」で腰椎・仙椎へのジェルフィッシュテープを貼ってのアプローチができるようになってもらう為の、導入編としてこの「基礎編」を行っている。
今までキネシオテープを触ったことのない人に、いきなりジェルフィッシュを貼れというのは無謀。
この講座で、ある程度キネシオテーピングの考え方とかを肌で感じてもらい、効果を実感してもらえれば成功だと思っている。
皆さん、熱心に取り組んでくださり、質問も多くされた。
解剖学を学んでもらえればそれに越したことはないが、その知識がなくても効果的なテーピングができるように指導していきたい。
ヨガ仲間の人達、その中には理学療法士と作業療法士の若い夫婦もいたのだが、いつもの事ながら最初は自分の仕事を言って下さらないんですよね~
と言っても、一応医療知識のある方を対象にした講座ではないので、専門知識がなくても理解してもらえるように進行していかなければならないのだから、一々職業を聞いておく必要もないだろう。
最終的に次回の「実践編」で腰椎・仙椎へのジェルフィッシュテープを貼ってのアプローチができるようになってもらう為の、導入編としてこの「基礎編」を行っている。
今までキネシオテープを触ったことのない人に、いきなりジェルフィッシュを貼れというのは無謀。
この講座で、ある程度キネシオテーピングの考え方とかを肌で感じてもらい、効果を実感してもらえれば成功だと思っている。
皆さん、熱心に取り組んでくださり、質問も多くされた。
解剖学を学んでもらえればそれに越したことはないが、その知識がなくても効果的なテーピングができるように指導していきたい。
寝違いに...
腰で来られている常連さん。
今朝右を寝違いされいたので、肩甲挙筋に対してのスリットテープを貼付。
本来、肩甲挙筋テープはY字で貼っていくのが一般的だが、この方のケースだと頚部後面の中央部までの状態が悪かったので、そのあたりの皮膚を弛める意味でもこういうテーピングを選択した。
スリットテープだと、接触面積が減少するので頚部への負担も小さい。
ただ、それでも頚部はデリケートな個所で、頸椎とかには症状に応じてテンションを掛けたりすることがあるが、頚部の筋肉にテンションを掛けると逆効果になる事が多いので、貼る際はその点に十分注意しなければいけない。
今朝右を寝違いされいたので、肩甲挙筋に対してのスリットテープを貼付。
本来、肩甲挙筋テープはY字で貼っていくのが一般的だが、この方のケースだと頚部後面の中央部までの状態が悪かったので、そのあたりの皮膚を弛める意味でもこういうテーピングを選択した。
スリットテープだと、接触面積が減少するので頚部への負担も小さい。
ただ、それでも頚部はデリケートな個所で、頸椎とかには症状に応じてテンションを掛けたりすることがあるが、頚部の筋肉にテンションを掛けると逆効果になる事が多いので、貼る際はその点に十分注意しなければいけない。
シンスプリントの高校生、脛骨内縁へのテーピング
やはり、脛骨の内縁に沿って痛みが出ているので、スリットテープを貼付。
写真の高校生の場合は、皮膚を膝の方へ寄せた方が楽になったので上から貼っている。
右は内果の少し上が一番痛かったので、スリットテープ2枚を狭間テープで貼った。
それと、長趾屈筋が弱っていたので、左右とも貼る。
そして、シンスプリントを発症している人はほとんどひらめ筋が弱いので、それも貼付。
この彼の場合は、足底筋膜テープを併せたひらめ筋テープを貼っている。
これで、かなり楽な状態になった。
写真の高校生の場合は、皮膚を膝の方へ寄せた方が楽になったので上から貼っている。
右は内果の少し上が一番痛かったので、スリットテープ2枚を狭間テープで貼った。
それと、長趾屈筋が弱っていたので、左右とも貼る。
そして、シンスプリントを発症している人はほとんどひらめ筋が弱いので、それも貼付。
この彼の場合は、足底筋膜テープを併せたひらめ筋テープを貼っている。
これで、かなり楽な状態になった。
斑鳩法隆寺マラソンでテーピングサービス
2月11日奈良斑鳩町で行われた大会に、昨年に続き参加させていただいた。
今回から有料化する事になり、お一人500円いただいて行ったが、昨年より若干総数では減ったもののシニア層の需要は相変わらず多かった。
やはり何と言っても、足首・膝・腰のトラブルを抱えておられる方がほとんど。
レース終了後のクールダウン(10分程度)もおまけしたので、走った後「前よりもメチャ楽でした」と言って下さった方もおられ、本当に参加して良かったと感じた。
今回から有料化する事になり、お一人500円いただいて行ったが、昨年より若干総数では減ったもののシニア層の需要は相変わらず多かった。
やはり何と言っても、足首・膝・腰のトラブルを抱えておられる方がほとんど。
レース終了後のクールダウン(10分程度)もおまけしたので、走った後「前よりもメチャ楽でした」と言って下さった方もおられ、本当に参加して良かったと感じた。
ジェルフィッシュテープを長持ちさせる為に
人によっては1週間ぐらい剥がれないのだが、寝相その他の生活習慣の違いによって3日ほどで剥がれる方もおられる。
少しぐらいの神経圧迫なら別に問題はないのだが、坐骨神経痛を発症されている方には少し辛い。
そこで、ジェルフィッシュテープを剥がれにくくする為に、その上にスリットテープを貼付した。
できるだけ負担を掛けたくないので、スリットにした。
「長持ちするので楽だ」と喜んでいただいています。
少しぐらいの神経圧迫なら別に問題はないのだが、坐骨神経痛を発症されている方には少し辛い。
そこで、ジェルフィッシュテープを剥がれにくくする為に、その上にスリットテープを貼付した。
できるだけ負担を掛けたくないので、スリットにした。
「長持ちするので楽だ」と喜んでいただいています。
梨状筋症候群の方へのテーピング
腰の状態がかなり良くなっておられてきたのだが、ご家族がインフルエンザ等で少しブランクができた為にちょっと腰が痛くなっておられた。
朝起きる時だけ右臀部に痛みがあるらしい。
仙腸関節炎の可能性もあるが、検査してみると梨状筋がかなり機能低下している。
どちらかと言うと梨状筋症候群の疑いが強かった。
機能低下だけなら裏に代替テープでも良いのだが、皮膚を弛める必要もあった。
まずスリットテープを2枚、皮膚を誘導して楽な方向から貼付。
そして、梨状筋テープを起始から貼った。
ちなみに左は腸脛靭帯炎だった。
これによって違和感がほとんど消失。
非常に楽な状態になられた。
朝起きる時だけ右臀部に痛みがあるらしい。
仙腸関節炎の可能性もあるが、検査してみると梨状筋がかなり機能低下している。
どちらかと言うと梨状筋症候群の疑いが強かった。
機能低下だけなら裏に代替テープでも良いのだが、皮膚を弛める必要もあった。
まずスリットテープを2枚、皮膚を誘導して楽な方向から貼付。
そして、梨状筋テープを起始から貼った。
ちなみに左は腸脛靭帯炎だった。
これによって違和感がほとんど消失。
非常に楽な状態になられた。
日本のメディアの現実を直視してください
このリンクのように、キネシオテーピング教会の加瀬会長が現在ソチに行っています。
ロンドンオリンピックの際には、アメリカオリンピックチームの要請で、アメリカチームの理学療法士等に対するキネシオテーピングの指導で行きました。
費用は全部自分持ちだったので、ブツブツ言ってましたが(笑)
私は詳しい話は聞いておりませんが、今回は全ての参加国の選手等に対してのワークショップ等の開催だし、ロシアのキネシオテーピング指導員もスタッフで参加しているので、おそらくロシアオリンピック委員会の招聘だと思われます。
ただ、これが日本のメディアで少しでも報道される可能性は絶無だと思います。
本来なら日本発祥のキネシオテーピングが世界で認められているという事なので、誇っても良い筈なのにです。
何故か?
もし報道すれば彼らのスポンサーが怒ります。
そして、そのスポンサーとは誰か?
金力も政治力もあり、厚労省や文科省の役人を自由に動かせる存在です。
そして、彼らはチームに帯同し、本来なら他の助けを借りてでも選手をサポートしなければいけない立場なのに、自分達のメンツを保つ為には敢えて選手を見殺しにします。
今回でも、その第1号がモーグルで出ました。
本当に悲しい現実です。
ただ、誤解されるといけないので弁明しておきますが、彼らの存在が全く不必要だと言っているのではありません。
ただ、スポーツの現場では必要ないのです。
彼らの役割は本来後方支援なのです。
現場では対応できない、手術等が必要な場合に彼らの出番があるのです。
その役割分担がしっかりできていれば、怪我で泣く日本人選手は減るでしょう。
ただ、私達はメディアの力に対してあまりにも無力です。
ですから、このブログをご覧になった方は、こういう現実が日本スポーツ界を覆っていて、皆が声を上げて変えていかなければまだまだ潰される選手が増えていく、という事を理解していただきたく、いつもとは違った視点で書かせていただきました。
その彼らとは誰かは、ここまでお読みになれば判っていただけれると思うので敢えて省かせていただきます。
ロンドンオリンピックの際には、アメリカオリンピックチームの要請で、アメリカチームの理学療法士等に対するキネシオテーピングの指導で行きました。
費用は全部自分持ちだったので、ブツブツ言ってましたが(笑)
私は詳しい話は聞いておりませんが、今回は全ての参加国の選手等に対してのワークショップ等の開催だし、ロシアのキネシオテーピング指導員もスタッフで参加しているので、おそらくロシアオリンピック委員会の招聘だと思われます。
ただ、これが日本のメディアで少しでも報道される可能性は絶無だと思います。
本来なら日本発祥のキネシオテーピングが世界で認められているという事なので、誇っても良い筈なのにです。
何故か?
もし報道すれば彼らのスポンサーが怒ります。
そして、そのスポンサーとは誰か?
金力も政治力もあり、厚労省や文科省の役人を自由に動かせる存在です。
そして、彼らはチームに帯同し、本来なら他の助けを借りてでも選手をサポートしなければいけない立場なのに、自分達のメンツを保つ為には敢えて選手を見殺しにします。
今回でも、その第1号がモーグルで出ました。
本当に悲しい現実です。
ただ、誤解されるといけないので弁明しておきますが、彼らの存在が全く不必要だと言っているのではありません。
ただ、スポーツの現場では必要ないのです。
彼らの役割は本来後方支援なのです。
現場では対応できない、手術等が必要な場合に彼らの出番があるのです。
その役割分担がしっかりできていれば、怪我で泣く日本人選手は減るでしょう。
ただ、私達はメディアの力に対してあまりにも無力です。
ですから、このブログをご覧になった方は、こういう現実が日本スポーツ界を覆っていて、皆が声を上げて変えていかなければまだまだ潰される選手が増えていく、という事を理解していただきたく、いつもとは違った視点で書かせていただきました。
その彼らとは誰かは、ここまでお読みになれば判っていただけれると思うので敢えて省かせていただきます。
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