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HOME > 楽水庵ブログ > アーカイブ > 京都のスポーツ整体院 楽水庵のコンディショニングブログ: 2017年3月
楽水庵ブログ 京都のスポーツ整体院 楽水庵のコンディショニングブログ: 2017年3月
4月から「公開セミナー」を開始します!
時々東京で開催していた形式のセミナーを、まだ日程は調整する必要がありますが4月から月に2回ほどのペースで土曜日の夕方2時間程度始める事にしました。
切っ掛けは、東京でセミナーを開催する際にお世話になっている向こうのトレーナーの方から、28歳女性の指導を頼まれたからです。
その女性は、関西の大学でボートを漕いでいて、卒業してから一度仕事を辞めて専門学校に入り直しアスレティックトレーナーと鍼灸師の資格を保持しています。
ただ、スポーツの現場等での対応に不安がある為に、旧知の東京のトレーナーに相談したところ私を紹介された次第です。
私ごときで良いのかどうか不安がありますが、共にボートを漕いでいた縁もあるしだこれからもっと活躍される方だと確信していますので、私が持っているものは全て彼女に伝えていこうと思っています。
どのようにやっていこうかと思案していました。
マンツーマン形式も良い面はあるのですが、彼女が客観的に状況を見れないというデメリットもあります。
そんな訳で彼女とも相談し、東京でやっているような公開セミナー形式で、詰め込まずゆっくり吸収していってもらうのが得策と判断しました。
そこで、自分がボート出身でこの度公認ボートコーチを取得(まあ手続きはまだですが・・・)したのも鑑みて、是非関西の大学ボート関係の方々に一緒に学んで行っていただければと思っています。
もちろん、他の競技の皆様で歓迎いたします。
最初は所謂スクリーニングテストと呼ばれるものから、被験者の状態をどう感じるかを体験していただきます。
回を重ねる毎に、オスグッド・シンスプリント・膝・肩とかの各症例に対してのアプローチを、実際に症状を抱えている方をモデルに実施していく予定です。
先ほど書きましたが、特に関西大学ボート関係の皆さん、マネージャーや学内トレーナーの方には参加していただきたいと思います。
私自身は学生時代瀬田RCで漕いでいたので、大学ボートとは無縁でした。
しかし、今の大学ボート部の皆さんが私達の時代よりハードな生活を送っておられるのは感じています。
だからこそ余計に故障とかして学生ボート生活をスポイルしてほしくないのです。
ちょっとしたことで、怪我を防いだり早く競技に復帰できるやり方はあります。
そして、何故特に関西大学ボートの皆さんに参加してほしいのか?
失礼を省みずに書きます。
私自身も戸田の方達と交流があり、その方達にセミナーに参加していただいて感じている事があります。
それは、戸田勢と関西勢の大きな違いは、ズバリ「好奇心の差」でしょう。
練習量とかに大きな差があるとは思えません。
ボートに限らず今の関西にはこの好奇心が薄くなっている感があるのです。
もっと言うと、「あんまり判っていないのに、何でも知っている風をする」のが関西人の悪い癖なのです。
戸田の方でもそういった事はあるでしょうが、それでも少数でしょうが私の方を見てくれている方達がいるのも事実です。
戸田勢にこれをしたら絶対に勝てるとは申しません。
ただ戸田の真似をして4年間を、これも敢えて書きますが最初から「青春の想い出づくり」の為だけに選手生活を送ってほしくないのです。
とにかくガムシャラにいろんなものを吸収してもらいたいと思っております。
切っ掛けは、東京でセミナーを開催する際にお世話になっている向こうのトレーナーの方から、28歳女性の指導を頼まれたからです。
その女性は、関西の大学でボートを漕いでいて、卒業してから一度仕事を辞めて専門学校に入り直しアスレティックトレーナーと鍼灸師の資格を保持しています。
ただ、スポーツの現場等での対応に不安がある為に、旧知の東京のトレーナーに相談したところ私を紹介された次第です。
私ごときで良いのかどうか不安がありますが、共にボートを漕いでいた縁もあるしだこれからもっと活躍される方だと確信していますので、私が持っているものは全て彼女に伝えていこうと思っています。
どのようにやっていこうかと思案していました。
マンツーマン形式も良い面はあるのですが、彼女が客観的に状況を見れないというデメリットもあります。
そんな訳で彼女とも相談し、東京でやっているような公開セミナー形式で、詰め込まずゆっくり吸収していってもらうのが得策と判断しました。
そこで、自分がボート出身でこの度公認ボートコーチを取得(まあ手続きはまだですが・・・)したのも鑑みて、是非関西の大学ボート関係の方々に一緒に学んで行っていただければと思っています。
もちろん、他の競技の皆様で歓迎いたします。
最初は所謂スクリーニングテストと呼ばれるものから、被験者の状態をどう感じるかを体験していただきます。
回を重ねる毎に、オスグッド・シンスプリント・膝・肩とかの各症例に対してのアプローチを、実際に症状を抱えている方をモデルに実施していく予定です。
先ほど書きましたが、特に関西大学ボート関係の皆さん、マネージャーや学内トレーナーの方には参加していただきたいと思います。
私自身は学生時代瀬田RCで漕いでいたので、大学ボートとは無縁でした。
しかし、今の大学ボート部の皆さんが私達の時代よりハードな生活を送っておられるのは感じています。
だからこそ余計に故障とかして学生ボート生活をスポイルしてほしくないのです。
ちょっとしたことで、怪我を防いだり早く競技に復帰できるやり方はあります。
そして、何故特に関西大学ボートの皆さんに参加してほしいのか?
失礼を省みずに書きます。
私自身も戸田の方達と交流があり、その方達にセミナーに参加していただいて感じている事があります。
それは、戸田勢と関西勢の大きな違いは、ズバリ「好奇心の差」でしょう。
練習量とかに大きな差があるとは思えません。
ボートに限らず今の関西にはこの好奇心が薄くなっている感があるのです。
もっと言うと、「あんまり判っていないのに、何でも知っている風をする」のが関西人の悪い癖なのです。
戸田の方でもそういった事はあるでしょうが、それでも少数でしょうが私の方を見てくれている方達がいるのも事実です。
戸田勢にこれをしたら絶対に勝てるとは申しません。
ただ戸田の真似をして4年間を、これも敢えて書きますが最初から「青春の想い出づくり」の為だけに選手生活を送ってほしくないのです。
とにかくガムシャラにいろんなものを吸収してもらいたいと思っております。
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