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楽水庵ブログ 京都のスポーツ整体院 楽水庵のコンディショニングブログ 12ページ目

遠方からお越しになられる方の為に、1DAYコースを始めます!

以前高松市から頭痛がひどいのでお願いしたいとの電話がありました。
ただ、その時はあまりに遠いしある程度継続して施術を受けてもらわなければ、と考え現実的ではないとの考えからお断りしました。

しかし、今となっては申し訳ないと思っております。
もちろん知名度や権威は私より遥かに上の方が大勢おられます。
ただ、症状を抱えておられる方にマッチングするかどうかは正直やってみないと判りません。

遠方の方が連絡されてくるのは、私のブログを読んでくださったからだと思います。
いろんな症状で悩まれている方は、その症状で検索される事が多く、それで私のブログに遭遇されるようです。
拙い私のブログですが、お蔭様で全国、たまには海外の方にも読んでいただいているようで感謝しております。

整形外科、接骨・整骨院、鍼灸院、カイロプラクティック、その他いろいろ試されて最後に辿り着くのが私の院、という流れができています。
本当は最初に来てくださった方がそれだけ回復が速いのですが、残念ながら自費でやっている・知名度があまりない、等の理由でファースト・チョイスにはなっていませんし、これからも恐らくならないでしょう。

それでも、やはりお困りの方で「是非一度行ってみたい!」と思ってくださった遠方の方達にできるだけの事をさせてもらえるように考えました。

泊まり込みで数日掛けていただける方には、長岡京市のリーズナブルな宿舎を紹介しておりますし(リンク)、当院までの送迎はさせていただきます。

1日だけ何とか日程を調整してお越しになられるような方には、半日掛けて施術とその方に効果的なテーピング法や運動療法のアドバイスをさせていただく事にしました。
また、後で質問等があればメールでお返事させていただきますし、どうしても画像や動画でないと判りにくい場合は、画像や動画(youtubeのリンクを送る)等で対応させていただく事にします。


料金は、15,000円です。
半日を使うので、どうしても日程調整が必要ですので、予めお早めにご連絡願います。
また、これに関しては予約システムでのお申し込みはできません。
電話 075-925-5951 ないしは、メール rakusuian@gmail.com でお問い合わせください。

楽水庵




内的な要因よりも外的な要因で肝機能低下

京都府長岡京市の kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。

これは私が昨年あたりよく勘違いしていた症状です。
右肋骨下、ちょうど肝臓周辺の違和感や鈍い痛みをお持ちの方に、よく肝臓マニュピュレーションをしていました。
確かにそれで結構スッキリされる方が多かったのも事実です。
それで、なおかつそういった症状の方は、お酒や刺激物の摂取が原因で肝機能が低下しているのでは、とも言っておりました。

しかし、今となっては果たしてそうなのか?と疑問を感じています。

というのも、左右どちらともに肋骨下部附近の違和感・鈍い痛みというのは、S3神経の詰りによるものがほとんどではないか、と思うようになってきたからです。

では、何故S3神経が詰まると肋骨下部付近の違和感・鈍い痛みが出るのか?
それはS3神経が恥骨周辺の皮膚を神経支配しているからです。
S3神経が詰まると、恥骨周辺の皮膚感覚が薄くなります。
もちろん皮膚の動きも悪くなります。

筋肉も皮膚の動きに支配されています。
上の皮膚の動きが悪くなれば、その下部組織の筋肉も機能低下します。
そして、恥骨には腹直筋と外腹斜筋という、4つある腹筋のうち2つが繋がっています。
その腹直筋と外腹斜筋は肋骨に繋がっています。


という次第で、S3神経の詰りが起こるとその側の肋骨下部の動きが悪くなり違和感や鈍い痛みを感じたりする事がよくあるのです。
ですから、肝臓マニュピュレーションをするよりも、右のS3神経の詰りを解消する方が得策だと、今では確信しています。

逆に左だと、今度は胃がもたれるような症状が出る事があります。

もちろん、肝臓にしろ胃にしろウイルスやピロリ菌でやられているようなら、こういう解消法は役に立たないでしょうが、現にこういうアプローチで肋骨下部の違和感や鈍い痛みがスッキリされる方も大勢おられる事を考えると、やはりやってみる価値はあるのではと感じます。

肝臓マニュピュレーションを全く否定する訳ではありません。
ただ、肝臓マニュピュレーション自体、肝臓周辺の浅筋膜や肝臓自体の筋膜の動きを良くする手技です。

皮膚や筋膜の動きが悪ければ、筋肉も機能低下しますが他の臓器も同様に機能低下します。
心臓や胃・肝臓とかも全て種類は異なっていても筋肉で構成されていて、それぞれが深筋膜に包まれ、その上を浅筋膜が覆い、そしてその上に皮膚があります。

S3神経の詰りに関しても、単に神経の問題ではなく、私自身は長時間座っている事により皮膚の動きが制限されて詰まるのでは?と考えています。
ですから、皮膚や筋膜の動きはとても重要です。
それを整えるだけで、機能が回復する事が非常の多くあるのです。


楽水庵





夕方にかけ徐々に痛くなり、夜にMaxになる腰痛

こんにちは、楽水庵です。

3年ぶりにお越しになった男性、僧侶をされています。
最近久しぶりに腰が痛くなったとの事で来院。

どう痛いかと尋ねると、就寝時や起床時は大丈夫なのだが、お昼を過ぎたぐらいから段々と痛くなり夜にMaxになるとの事。

この場合、坐骨神経痛の可能性はあまりありません。

チェックしてみると、両方の大腿筋膜張筋の張りが強く、仙腸関節の動きも良くありませんでした。
大腿筋膜張筋の機能が低下すると仙腸関節の動きに制限を掛けてしまいます。
ですから、仙腸関節の動きを良くしようとしたら、まず最初に大腿筋膜張筋の緊張を解さなければいけません。

そうやって仙腸関節の動きを良くすると、腰はかなり楽になられました。
仕事柄正座する事が多いので、それが大腿筋膜張筋に影響を与えているかどうかまでは、他に僧侶で来られている・来られていた方がいないので、そこは何とも言えません^^;
4ヶ月の赤ん坊がいるので、抱いたりした影響も少しはありますがこれがこういう痛みに結びつくかといえば可能性は低いでしょう。

多少右の中殿筋等にも問題はありましたが、主訴の「時間が経つにつれ段々と痛くなる」場合、最初に疑ってみるのが仙腸関節で、そうだとしたら大腿筋膜張筋もチェックされるべきでしょう。


楽水庵

ほぼ耳の高さが一緒になりました(*^。^*)

新潟の長岡市と違います!
京都市の南西にある長岡京市の、kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。

当院に通われている方々のほとんどが、左右の目や耳の高さが違っているのに気付きました。
これは頚椎1番が傾いている事によって起こると考えられます。
頚椎1番は横に長い椎体なので、ちょっとしたバランスの狂いにより傾きやすいと思われます。

それによってC1神経rという頸椎1番の上を通っている神経が圧迫を受け、そこから下の機能低下や感覚異常等も引き起こします。

下の画像はモデルの男性の今年3月17日のものです。

wakai_20160317.jpg

少し頭が右に傾いている感がありますが、それでも左の耳に比べ右がかなり下がっているのがお判りになると思います。
後頭部にテーピングしていますが、その時点ではまずここにアジャストテープを試してみようとしたのです。

結果は、少しは楽になったようですが、髪の毛が伸びてくると直ぐにテープが剥がれてしまいます。
それにたまたま短髪の方だから試したのであって、普通の髪形の方だと全然無理です。
もちろん、最近では馬や犬にも毛の上からテーピングするような事もありますしタンコブができた時でも髪の毛の上からリンパコレクションテープを貼るとタンコブが小さくなるような事も実際してましたが、流石に直ぐ剥がれる・人目に付く、おまけに効果が限定的では実用的ではありませんね(T_T)

その後、頚椎1番と腰椎5番が連動している点に着目しました。
また、そういう状態になっている方は腰椎4-5番間の椎間板が圧迫されているという点にも気付き、下のようなジェルフィッシュテープも使った貼り方をやりだしました。

katoh20160507.jpg

この貼り方は即効性があり、今月7日に東京神楽坂でやったテーピングセミナー(リンク参照)でも身体全体が左に下がっていた東大ボート部女子監督に貼ったところ、ご自身でも写真とかを見て気になっていたのがその場で真っ直ぐになったと喜んでおられました。
もちろん、長年の浅筋膜のずれとかが頸椎1番(ひいては腰椎5番)の傾きを招いているのですから、たった1回のテープでは長年の癖が収まる事はなかなかありません。
その監督も週に1回程度テープを貼り替えるようアドバイスしています。

さて、こちらの男性に話を戻すと、カルテを見直してみるとこの方に初めてこのアジャストテープを貼ったのが4月4日。
その後5日~10日に一度の割でテープを貼りました。

そして、今日(5月18日)に来られた時にチェックしてみると、下の画像のようにほぼ耳の高さが揃っておりました。

wakai_20160518.jpg

だからかも知れませんが、最近は後頭部の詰りも出ないようです。
腰椎5番周辺の浅筋膜を動かしてみても、前のような癖が消えていました

ただ、この方は元々腰椎4-5番間を若い頃から傷めておられるので、ジェルフィッシュテープは貼りました。
元々そうでない方は、おそらくジェルフィッシュテープが必要としないかも知れません。

まだやり出して間がないので、いつぐらいまで貼り続けなければいけないのだろうと思っていたのですが、おおよそ目途が付きかけてきました。


楽水庵



「動きがスローモーに」

kinesio ≒ pain buster & performance upper 京都府長岡京市の楽水庵です。

先日お越しになった20代の女性。
医療関係のお仕事をされていて頭痛等の症状で最初お見えになったのですが、最近はそういう症状はあまりでなくなった模様です。

今回もご自身ではそんなに不調は感じられなかったのですが、チェックしていくと以前も兆候があった胸椎12番ー腰椎1番間の椎間板が少し圧迫されていました。
ここが圧迫されると、大腰筋や腰方形筋等の筋肉が影響を受け機能低下を起こします。
大腰筋も腰方形筋も、「体幹」をそれぞれ前と後ろから縦に走っている筋肉です。
痛みが出ていなくても日常生活から運動能力は低下しています。
この方の場合、リンダーテストという起き上がりテストで大きく陽性が出ました。
知らず知らずのうちに機能低下が起こっている事が多いのです。

これを指摘すると、「そう言えば最近動きがスローモーだと指摘されていた」と話されていました。
この方以外でも、同様に胸椎12番ー腰椎1番間の椎間板が圧迫されていた方に「最近動きがスローモーになった来てない?」と尋ねると「そうです!」と答えられた方がいました。
エビデンス(医学的根拠)こそないものの、やはりここの圧迫と動きの俊敏さとは関連性があるようです。


と書きながら、実は私もそこが圧迫されているので、自身でジェルフィッシュテープを貼っています。
私の場合痛みや違和感が出て、貼りっぱなしのテープ(剥がれないので数週間貼り続けている、流石にそれだけ経てば効果はほとんどないですね^^;)を貼り替えます。
どうなんでしょう?私もテープの効果が薄れていったら、やはり動きがスローモーになっているんでしょうか(笑)


楽水庵





「京都に来てから生理痛がひどくなった」原因は?

京都府の南西部(時々京都府北部と勘違いされていますが・・・)、長岡京市の kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。

この春に北陸地方から京都市に移られてきた20代後半の女性。
数年前に前十字靭帯の再建手術を受けられたのですが、それでも膝の安定性がないという事で来院されました。

といっても、今回は膝の話ではありませんm(__)m
その女性が、たまたま当日の朝生理痛がきつかったという事で、「今までこんなひどい生理痛にはなった事がなかったのに・・・」と。

生理痛がきついという事は、S3神経の詰りと関係があります。
S3神経は、恥骨周辺の皮膚を支配しており、その下にある臓器も当然ながら影響を受けます。
女性なら、子宮です。
ですから、月経不順や重い生理痛、それに不妊の問題などもS3神経と大いに関係します。

では、何故S3神経が詰まるのか?
私は、「座り癖」なのではないかと考えています。
長時間座る事によって、S3神経が通っている部分の皮膚の動きが悪くなっている、この問題が一番大きいのではないか、そう思えてなりません。

この女性も、京都に来てからパソコンの入力が増えたとの事。
当然座っている時間も長くなります。

これを解決するには、もちろんS3にテーピングするのが一番有効ですが、日頃から長時間座る事の多い方は時々S3の神経の流れている部分の皮膚を優しく擦るだけでも効果があると思います。
擦る方向は、仙骨の真ん中あたりから左右どちらも大転子(太腿の外側、付け根部分)に向かってです。

S3神経の詰りは、腰を含めた下半身の「冷え」も伴います。
是非、テーピングが無理なら擦るだけでもしてください。

楽水庵



股関節のエクササイズ、動画アップしています!

京都府長岡京市(案外舞鶴市とかの京都府の北部に位置していると思われているようですが、実は京都市の南西です!)の kinesio ≒ pain buster & preformance upper 楽水庵です。

股関節の痛みや違和感、それに動きの良くない方に多いのが中殿筋と小殿筋のコンビネーションの悪い点です。
中殿筋は主に股関節を外旋する時に使われるのに対し、小殿筋は股関節を内旋する時に使われます。
中殿筋の奥に小殿筋がある為にこの2つの筋肉は密接に繋がっており、上手く連携しなければ股関節をスムーズに動かせません。

そこで、こういうエクササイズを考え出しました(リンク)。
空手やキックボクシングの「蹴り」をイメージしたものです。

私も実践していますが、かなりこれをやると股関節が楽になります。
本当に痛くて堪らない状態ならやらない方が良いですが、ちょっと痛い・違和感がある程度の方ならやってみられるのをお奨めします。
少しずつやってみて、片側10回の、最後の1回は内旋した状態で10秒キープできるぐらいになれば股関節のコンビネーションはかなり良くなっていると思います。

楽水庵

なんだか左半身に違和感、原因は・・・

こんにちは、楽水庵です。

先週愛知池で行われた「中日本レガッタ」から帰ってきて数日、仕事をしていると何だか左の首や腰が張っていました。
座っていたりすると別に問題はないのですが、仕事でテープを貼ったりしていると症状がきつい。

何回も書いていますが、自分の症状を客観的に判断するのは自分達のような仕事していてもなかなか難しいものです。
何が原因なんだろうと、いろいろと試してみましたがなかなか症状は改善されず。

しかし、仕事をしていて、ある人に「烏口腕筋」の調整をしていたところ、ハタッと気が付きテーピングしたところ症状が解消しました(*^。^*)

烏口腕筋は肩と上腕を繋ぐインナーマッスルで、上腕を拳上する働きをします。
テーピングやリリースをする時にどうしても左上腕は挙がりますので、その時に烏口腕筋がちゃんと機能していない為に首や腰が引っ張られたのでしょう。


実際、烏口腕筋の機能が正常化すると肩や首の状態が改善される方は多いですね。
ただ、それが自分の症状と同じかどうか判断するのは本当に・・・(^_^;)ですね。


楽水庵

頑固な臀部痛の原因の一つ、大腿筋膜張筋 外に身体を預け過ぎ

京都府長岡京市のペインバスター & パフォーマンスアッパー 楽水庵です。

当院だけの流行(?)なのかどうか判りませんが、大腿筋膜張筋の拘縮、つまり頑張り過ぎで臀部に痛みを起こしている方が結構おられます。

まず、30代の男性はゴルフが趣味で、週一で打ちっぱなしや本コースでされています。
その方の臀部の痛みがかなり頑固で原因は何だろうと探っていたら、どうやらゴルフらしいという事が判明しました。

というのも、私はゴルフをしませんので何なんですが、右打ちの場合、右を意識すると真っ直ぐ飛ばないので「左だけで打つ」イメージでやるそうです。
ただ、ここで問題なのは、インパクトからフォロースルーまでの間本来は内転筋を締めて「壁を作る」必要があるのですが、この方はそれができておらず外側で壁を作っているのでした。
その為に大腿部の外側にある大腿筋膜張筋が必要以上に緊張(拘縮)してしまっています。
歩いている時も痛みが出ますし、椅子に座っていて右に体重を掛けると大腿筋膜張筋が拘縮していて緩まないのでこれまた痛みが出ます。

もう一人、この間大学に入ったばかりの女性です。
先月から顎の痛みで通われてかなり良くなってきていたのですが、前回来た時には顎の靭帯が少しまた弛んでいました。
早速弛んでいる左側の仙腸関節の動きを調べるとまた少し悪くなっている。
最初来た時には本当に仙腸関節の動きが悪く、それが良くなると共に顎も良くなっていたのですが、少し間隔が空いている間に若干戻ったようです。

最初仙腸関節の動きが悪いのは受験勉強で長時間座っていたからだと思っていましたが、どうやらそうではないようです。
立っている時に左側に体重を預ける癖がどうやらあるようです。
本人も思い当たる節があるようなので、気を付けてもらいます。

大腿筋膜張筋の状態が悪くなると仙腸関節の動きも制限が掛かります。
特に顎の弱い方は靭帯が弛みやすく「カクカク」しやすくなります。


そして、こういう方に共通するのは母趾で踏ん張らなければならない時に踏ん張れず、故に内転筋が上手く使えない点です。
ですから、大腿筋膜張筋の状態が悪い方には、足のアーチや足底筋、そして母趾が本当に力が入るかどうかチェックして入らないようなら腰椎5番のチェック、というように周りの環境から整えていく必要があるでしょう。

楽水庵




シンスプリントの一番の原因は?

京都市の南西 長岡京市の "kinesio ≒ pain buster & performance upper" 楽水庵です。

最近中高生の「シンスプリント」を診たので、それについて。

以前は私もシンスプリントについて、機能低下している筋肉へのテーピングや脛骨の縁の炎症を抑えるテーピングとかをしてました。
ただ、これでは重度のシンスプリントはなかなか痛みが取れない。

それで、最近は持論になった、浅筋膜が『雑巾をきつく絞った状態』(リンク)になっているかどうかをチェックして、浅筋膜の乱れを整えます。
これだけでも、痛みは随分とマシになるようです。

つまり、シンスプリントは様々な原因で患部が『雑巾をきつく絞った』ような状態になっているから起こると考えられます。
まず、これを解放してあげる必要があります。

その上で、原因となる筋肉(後脛骨筋やひらめ筋等)を探して調整します。
また、その遠因となる股関節・膝関節・足関節等も調べた方が良いでしょう。
足関節の不安定さも下腿部にかなり負担を掛けています。

しかし、先ず第一にする事は、「浅筋膜の乱れを調整する」事です。


楽水庵

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