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NEWS & TOPICS 2015年8月
セルフでやれるMUSTを紹介、まずは外腹斜筋から
最近考案したMUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)の中でも、セルフでやれそうなものが幾つかあります。
動画が撮れ次第、徐々に公開させていただきます。
トップバッターは「外腹斜筋」。
通っている大学生に撮ってもらったのですが、もう少し距離を話した方が良かったかも(^_^;)
リンクはこちらから
ただ、皮膚の動かし方やどう筋肉を使うかを少しでも判っていただければ幸いです。
肝は、皮膚・筋膜を動かしやすい方に誘導して、徐々に力を入れて最後には100%近く収縮させ、その状態で数秒頑張る、という点です。
お通じの良くない方は、これと近いうちにアップ予定の内腹斜筋のMUSTを起床時にされると良くなる可能性が高いですね。
動画が撮れ次第、徐々に公開させていただきます。
トップバッターは「外腹斜筋」。
通っている大学生に撮ってもらったのですが、もう少し距離を話した方が良かったかも(^_^;)
リンクはこちらから
ただ、皮膚の動かし方やどう筋肉を使うかを少しでも判っていただければ幸いです。
肝は、皮膚・筋膜を動かしやすい方に誘導して、徐々に力を入れて最後には100%近く収縮させ、その状態で数秒頑張る、という点です。
お通じの良くない方は、これと近いうちにアップ予定の内腹斜筋のMUSTを起床時にされると良くなる可能性が高いですね。
新テクニック、MUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)を開発!
最近新しい施術テクニックを開発しました。
以前は、「筋肉・筋膜リリース」を多用しておりました。結果、施術を受けられた皆さんに痛い思いをさせていました。
どうしても、リリースをしようとするとストレッチング同様痛みを感じる事が多いのです。
また、身体の弱い方には少し負担が大きかったと思われます。
今回のテクニックはこれまでのものと180度異なり、「筋肉・筋膜をほぐす」事に重点を置かず、逆に「筋肉を最大限縮める」事に主眼を置いています。
ただ、普通にやっていてはこの「最大限縮める」事はできません。そこで以前の「筋肉・筋膜リリース」でも使っていた、「皮膚・筋膜の誘導」を用いて、そういう風に持っていきます。
これは実際には貼っていませんが、やっている間はテーピングをしている状況を作り出しているのです。
そして、この筋肉を「最大限縮める」と、実は筋肉は物凄くほぐれます。
例えば、ランニングに関しても、ゆっくり走っていても最後に少し速いペースで走り筋肉を刺激してあげると、その方がゆっくりのまま走り終えるよりも筋肉の疲労が少なくなります。
競技のウォーミングアップとしても使えますが、上の理由からクールダウンとしても有効ではないかと感じています。
自分ではそう思っていなかったのですが、このテクニックをブースをやっている時に仲間に話したり実際に掛けたりしていたら、キネシオテーピング協会の加瀬会長が提唱している、MUT(マッスル・ユニット・トレーニング)、それこそ皮膚・筋膜の動きを良くして筋肉を縮めやすくするテクニックに近い事が判りました。
加瀬会長のMUTに加え、私のやり方は抵抗も加えやっていきます。
そこで、一応このやり方をMUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)と名付けました。
加えて、このテクニックを使うと今まで使い方がイメージできなかったインナーマッスルとかの使い方を身体で覚える事ができます。
つまり、神経系のトレーニングとしても使えますし、実際83歳の男性にこのテクニックを使うと、段々と身体の反応が良くなってきています。
病院のリハビリ室で働いている仲間も、このテクニックはリハビリにも効果が高いと言ってくれております。
大袈裟かもしれませんが、また一つ理想の施術に近づいてきたかなと感じております。
もちろん、まだ粗削りですので、どんどんとテクニックの精度を上げていかなければ、と感じております。
以前は、「筋肉・筋膜リリース」を多用しておりました。結果、施術を受けられた皆さんに痛い思いをさせていました。
どうしても、リリースをしようとするとストレッチング同様痛みを感じる事が多いのです。
また、身体の弱い方には少し負担が大きかったと思われます。
今回のテクニックはこれまでのものと180度異なり、「筋肉・筋膜をほぐす」事に重点を置かず、逆に「筋肉を最大限縮める」事に主眼を置いています。
ただ、普通にやっていてはこの「最大限縮める」事はできません。そこで以前の「筋肉・筋膜リリース」でも使っていた、「皮膚・筋膜の誘導」を用いて、そういう風に持っていきます。
これは実際には貼っていませんが、やっている間はテーピングをしている状況を作り出しているのです。
そして、この筋肉を「最大限縮める」と、実は筋肉は物凄くほぐれます。
例えば、ランニングに関しても、ゆっくり走っていても最後に少し速いペースで走り筋肉を刺激してあげると、その方がゆっくりのまま走り終えるよりも筋肉の疲労が少なくなります。
競技のウォーミングアップとしても使えますが、上の理由からクールダウンとしても有効ではないかと感じています。
自分ではそう思っていなかったのですが、このテクニックをブースをやっている時に仲間に話したり実際に掛けたりしていたら、キネシオテーピング協会の加瀬会長が提唱している、MUT(マッスル・ユニット・トレーニング)、それこそ皮膚・筋膜の動きを良くして筋肉を縮めやすくするテクニックに近い事が判りました。
加瀬会長のMUTに加え、私のやり方は抵抗も加えやっていきます。
そこで、一応このやり方をMUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)と名付けました。
加えて、このテクニックを使うと今まで使い方がイメージできなかったインナーマッスルとかの使い方を身体で覚える事ができます。
つまり、神経系のトレーニングとしても使えますし、実際83歳の男性にこのテクニックを使うと、段々と身体の反応が良くなってきています。
病院のリハビリ室で働いている仲間も、このテクニックはリハビリにも効果が高いと言ってくれております。
大袈裟かもしれませんが、また一つ理想の施術に近づいてきたかなと感じております。
もちろん、まだ粗削りですので、どんどんとテクニックの精度を上げていかなければ、と感じております。
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