楽水庵ブログ

1年後はどうなるか?喫煙と骨密度の関係

まあ、これは暇ネタにしておきます(笑)

先々週日曜日に骨密度を測定に行きました。
昨年は測っていませんが、2年前は測定しました。

すると、順調に骨密度が下がっている事が明らかになりました(^_^;)
骨年齢は歳相応、若年層平均値の8割ぐらいになっていました。

これは骨太の自分にしてはかなりヤバい状況です。
おそらく若い時は若年層平均値よりも骨密度が髙かったと思われます。

となると、推測ですがもしかして自分の骨密度は若い時の2/3ぐらいになっている可能性があるのです。

ましてや、母親も骨粗鬆症で頻繁に骨折しています。
性別の違い(閉経等の条件も) ありますが、そういうDNAを母親から引き継いでいるのも間違いないでしょう。

では、どうしたら良いのか?を考えた際に30数年の喫煙をとりあえず1年止めて来年の骨密度をチェックしてみようと決めて実行してみました。

流石に最初の3日はイライラするし眠気が凄かったですが、2週間経った今何とか乗り切れたようです(*^。^*)

血圧・心拍数も10ほど下がっていますし、風邪をひいてしまっても症状がマシで痰の切れが良いですね。

ただ、だからと言って別に喫煙を続けている方々に対して「やめた方が良いですよ」とアドバイスする気はありません。
元々副流煙の問題はデッチ上げと思っていますし、副流煙の問題をそこまで大袈裟にするのならまず中国のPM2.5を何とかさせろ、と考えておりますので。

人それぞれで、喫煙を続けていても本人も周りも元気な方々は実際おられますし、それはそれで良いのだと思います。
自分に関しても、骨密度の関係で試しに止めているので、果たして1年後はどうなっているのかは判りませんから。

楽水庵



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