楽水庵ブログ

テーピングの指導

こんにちは、「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 「アゴ・首・スポーツ障害」楽水庵です。

2012年2月に書いたブログです(原文のまま)

今週からある大学のボート部合宿所でテーピングの指導を行っています。

自分が選手に貼るのは慣れておりますが、
一番大事なのは各選手が自分の体調をシビアに感じて、
その時に必要なテーピングを施すことができるようになってもらう事だと思い、
時間は掛かりますが、そういう感じで指導していく予定です。

きっと強くなってくれると信じています。



ありがたい事に現在(2018年10月)も教えている大学こそ変わりましたがテーピング指導をさせてもらっています。
2校に戸田に行った際に勉強会を開いています。

もちろん本当は一つ一つキネシオテーピングの基礎から段階を経て教えていく、ちょうど私が辿ってきたように学んでもらえれば良いのでしょうが、それでなくても忙しい大学生にそれを要求するのは酷です。

また最初に指導をやり出した頃に比べ私自身も施術家としてレベルアップできている(筈?)事、それと積極的にボートの大会に数多くサポートしてきた体験等からメソッドがあります。

そういう私オリジナルの全身のバランスを整える方法を今の大g区政に学んでもらっています。
再現性が高い、つまり学生が貼っても効果が出るものを伝えています
加えて、今教えている2校の学生達が本当に真剣に学んでくれています。



教えたものを持ち帰り、部で選手達に貼って好評だという事です。

別の関東の大学ですが、水戸へ1日押しに行きました。
それ以来(特に1回生)故障者が減ったとその大学のマネージャーに言ってもらいました。

ボート競技は接触プレーの有るような競技とは異なり、「しっかり堅田を整えて」練習・トレーニングすれば故障者は減ります。
それが実践できつつある事は本当にありがたい事と感じます。


*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります


楽水庵



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