楽水庵ブログ
逆アーチになっている開帳足
ギックリ腰で来院された女性の3回目。
前回と同様に筋肉リリースをしていると、腸脛靭帯(大腿部外側)にかなりの痛み。
こういう場合、ほとんどのケースで立ち方に問題があるので足のアーチに問題があるので、チェックしてみると横アーチがないどころか逆アーチになっている。
更に外反母趾気味で、母趾が完全に外旋している。
開帳足の人は2~4趾が浮き気味でしっかり床・地面を掴めていないし、ましてや母趾がこの状態では足元のバランスが全然とれていないと言っても過言ではない。
こういう方の場合、問題は下腿部に留まらない。
重心が外寄りなので、腸脛靭帯や仙腸関節にかなりの負担が掛かってしまう。
この方には、横アーチを作るテーピングと、母趾を内旋方向に矯正するテーピングをして、自宅でも貼るようにアドバイスした。
前回と同様に筋肉リリースをしていると、腸脛靭帯(大腿部外側)にかなりの痛み。
こういう場合、ほとんどのケースで立ち方に問題があるので足のアーチに問題があるので、チェックしてみると横アーチがないどころか逆アーチになっている。
更に外反母趾気味で、母趾が完全に外旋している。
開帳足の人は2~4趾が浮き気味でしっかり床・地面を掴めていないし、ましてや母趾がこの状態では足元のバランスが全然とれていないと言っても過言ではない。
こういう方の場合、問題は下腿部に留まらない。
重心が外寄りなので、腸脛靭帯や仙腸関節にかなりの負担が掛かってしまう。
この方には、横アーチを作るテーピングと、母趾を内旋方向に矯正するテーピングをして、自宅でも貼るようにアドバイスした。