楽水庵ブログ
鼠蹊部リンパ節の詰りと神経圧迫
本当に思っていた以上に、神経圧迫を起こしている人に鼠蹊部リンパ節の詰まりが多い。
今のところ右側の詰まりばかりだが、これは効き足の問題もあるのだろうか。
そして、テーピングや手でのリンパの誘導(詰まっている側から詰まっていない側にリンパの処理を担ってもらう)をすると、神経圧迫のあった個所が減っていく。
すべて消滅する事はほとんどないが、本当に不思議なくらい神経圧迫が減り、その神経の支配領域の筋肉の機能が回復していく。
リンパの流れというのが、神経の走行に大きな影響を与えているのだろうか?
自分如きには難しすぎて理論では理解できない現象だが、臨床ではハッキリとそういう傾向が出ているので、これからも神経圧迫を起こされている方へのアプローチは複眼的にしていかなければならないと、肝に銘じておかなければ。
今のところ右側の詰まりばかりだが、これは効き足の問題もあるのだろうか。
そして、テーピングや手でのリンパの誘導(詰まっている側から詰まっていない側にリンパの処理を担ってもらう)をすると、神経圧迫のあった個所が減っていく。
すべて消滅する事はほとんどないが、本当に不思議なくらい神経圧迫が減り、その神経の支配領域の筋肉の機能が回復していく。
リンパの流れというのが、神経の走行に大きな影響を与えているのだろうか?
自分如きには難しすぎて理論では理解できない現象だが、臨床ではハッキリとそういう傾向が出ているので、これからも神経圧迫を起こされている方へのアプローチは複眼的にしていかなければならないと、肝に銘じておかなければ。