楽水庵ブログ

「また顎が外れた・・・」

1年以上通っておられる30代女性。

今月半ばにキャラメルを食べていたら歯の詰め物が取れたのが悲劇の始まり。

詰め物をくっつけてもらおうと歯科に行くと、その歯の隣で歯茎に埋もれていた親知らずの虫歯が判明。
抜くというか、焼切るというか2週間ほど歯茎が腫れ痛かったらしい。

その為にこちらの来院がその分遅れ肩や首の張りがいつもより強かった。

まあ、それは別に良いのだが、気になる発言が・・・

というのは、その女性は来られた当初顎関節症もあったので施術をして良くなられた。
以後全く顎関節の施術はしていなかったのだが、今回の毎日の歯科通いで顎に負担が掛かったようで、
一度歯の治療中に顎が外れたそうだ。

何とか嵌めてもらったそうだが、少し今回の件で靭帯が弛んだのかも知れない。
昨日は、まだ口の中の傷跡が痛むという事で触らなかったが、次回以降少し調整する必要があると感じた。

過去の記事

全て見る