楽水庵ブログ

坐骨神経痛には腸骨筋の調整も非常に重要

坐骨神経痛に一番関連しているのは梨状筋であるが、
最近腸骨筋を調整する事で、更に痺れとかが改善される事が判明してきた。

大腰筋・腸骨筋、所謂腸腰筋と梨状筋は密接にリンクしているので、
当然と言えば当然なのかも知れない。

痺れ、神経圧迫、どちらにも腸骨筋は関連している。
後一つ何かが足らないという場合、腸骨筋の調整を追加すると上手くいく場合が多い。

「ぎっくり腰にはまず腸骨筋を疑え」というセオリーがあるが、
上に挙げた症状でもこれは通用すると感じる。

最近発見したが、腸骨筋に効く足の反射区があるので、
そこも併せて刺激(時にはテーピング)すると劇的に改善する。

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