楽水庵ブログ
やはり就寝中の喰いしばり癖があるので・・・
京都乙訓地区の長岡京市で、顎関節症等のアゴの施術をしている楽水庵です。
昨年秋から通われている40代の女性。
腰や首、それに顎の症状でお越しになっておられる。
かなり状態は良くなってきて、3ヶ月ほど休職されていたのだが今年から復職された。
もちろん顎も良くなってきておられているのだが、どうしても就寝中の「喰いしばり」癖が抜けない。
だから、顎に靭帯が弛むとか口が開きにくい・痛いとかの症状は治まっているが、顎関節の所にある外側翼突筋の筋肉、それも左が放っておくと固くなるので、来院された際は顎の施術をリクエストされる。
顎への直接手技は5工程ほどあるのだが、状況からすると外側翼突筋へのアプローチだけで良いのかも知れない。
喰いしばり癖がなくなればよいのだが・・・
食生活の関係から「夜間低血糖症」になっている可能性があるので、アドバイスしたとおりに夜のコーヒーや甘いものは控えてもらっているのだが・・・
まあ、少し気長に様子を見てましょう。
昨年秋から通われている40代の女性。
腰や首、それに顎の症状でお越しになっておられる。
かなり状態は良くなってきて、3ヶ月ほど休職されていたのだが今年から復職された。
もちろん顎も良くなってきておられているのだが、どうしても就寝中の「喰いしばり」癖が抜けない。
だから、顎に靭帯が弛むとか口が開きにくい・痛いとかの症状は治まっているが、顎関節の所にある外側翼突筋の筋肉、それも左が放っておくと固くなるので、来院された際は顎の施術をリクエストされる。
顎への直接手技は5工程ほどあるのだが、状況からすると外側翼突筋へのアプローチだけで良いのかも知れない。
喰いしばり癖がなくなればよいのだが・・・
食生活の関係から「夜間低血糖症」になっている可能性があるので、アドバイスしたとおりに夜のコーヒーや甘いものは控えてもらっているのだが・・・
まあ、少し気長に様子を見てましょう。