楽水庵ブログ

「全国マシンローイング大会近畿大会」へテーピングサービス!

こんにちは、京都府長岡京市のキネシオテーピング協会関西支部指導員の楽水庵 水谷です。

去る1月17日に、11日の小学生のバドミントン大会へのサポートに続き滋賀県立体育館へ、今回はボートのマシンローイング大会近畿大会へのサポートに仲間2名と行ってまいりました。

最近はインカレでも、このマシンローイング大会での漕破タイムでエントリー時の足切りされる事があるようなので、どの選手も必死です。
また、近畿大会は主管している団体が、他地区なら単なる測定会で終わるところを、海外から世界トップの選手を招待したりいろんな趣向を凝らしたりしているせいで、他地区からの参加者も多く、今回も約80名の参加があったそうです。

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この大会へは、東レ体育館でやっていた一昨年を含め既に5回以上行かせてもらっております。
私が責任者である事とボート関係に知り合いが多いもので、今回一緒に行った仲間に観客席へチラシを配りに行ってもらったのですが、「ああ、水谷さんの」という反応が結構あったらしく、かなり定着してきてくれたのかなと感じました。

そのせいか、今まではかなり痛い処がある選手しか来ませんでしたが、今回は自分のコンディションについてセルフでどういうテーピングをすれば良いのかという相談に来る選手も出てきてくれました。

こういうブースをやっていていつも思うのは、本当に痛める前に我々にどうすれば良いのか、現時点では特段痛い処はないのだが自分のコンディションはどうか、こういう動作が苦手なのだが何かバランスが良くないのか等を聴きに来てくれる選手・指導者がもっと増えてほしいのです。

ただ、これは日本特有の問題ではなさそうです。
招待されていたカナダ代表の選手が寄ってくれましたが(まあ、それで自分の英語力のなさに愕然としました・・・)、向こうの代表選手でも自分のコンディショニングにはそれ位の認識しかないのか、と感じました。
まあ、詳しい事はあまり掛けませんがm(__)m

前日夜から鼻風邪でズルズルでしたが、何とかやり終えました。
翌日本当にしんどくなったので、今やっとアップできます(笑)

楽水庵




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