楽水庵ブログ
全国高校選抜ボート大会へサポートに
京都市の南西に位置する京都府長岡京市で、キネシオテーピング協会認定治療院をやっている 楽水庵です。
今月19日から21日まで浜松市天竜で開催されていた、「全国高校選抜ボート大会」へキネシオテーピング協会のテーピングサービスに行ってまいりました。
今年で2回目で、昨年は初日・2日目と3名でサポートする予定だったのですが、天候不良の為に1日で全日程を終えるという、少しこちらにとっても消化不良の事態になっていました。
今年は前日練習から4日間、メンバーが交代しながらフルにサポートしようとローテーションを組みました。
残念ながら1名風邪による発熱で来れなくなりましたが、何とかやれました。
私の担当は、18日と19日。
サポート会場は昨年同様選手の待機場所になっている体育館です。
窓口になっている天竜区役所まちづくり推進課のお蔭もあり、最大限やりやすいようにさせていただいています。
ただ少し後悔しているのが、18日夕方にあった開会式会場に行って体育館に来ないチームにチラシを配って告知するべきだった点です。
前日夜に京都から車で移動して疲れていたのもあったので、宿舎に速攻して19時には寝てしまっていたので・・・(^_^;)
まあ、その点を差し置いて、18日はブースに来た選手は2名でしたが19日は流石に増えました。
昨年は結構なスポーツ障害を抱えていた選手が多く見られましたが、今年はパッと見たところ少なそうでした。
でも、アップやエルゴメーターという機械で漕いでいる選手を見ていると、明らかに「ここ傷めているな」と見掛けられる選手は少なからずいました。
ただ、本人が痛みやパフォーマンス低下を自覚していないのにあまりこちらからヤイヤイ言うのも何なので、黙ってみてましたが結構ストレスが貯まります(笑)
明らかに捻挫をしていて自己流のケアをしていた選手には声を掛けテーピングしましたが・・・
そして、20日・21日は地元浜松にいる仲間にバトンタッチして帰路に。
20日は、私がテーピングした選手も訪れて、剥がれてきたテープの貼り直しを頼んだりしていたそうです。
また19日の帰路は、その浜松の仲間に連れて行ってもらった鰻の「隠れ名店」でジャンボ鰻丼をいただきました。
これで、来年の高校選抜まで鰻を食べなくてもよさそうです。
金があればこれだけ食べる為にまた浜松行きそう(^_^;)
少々しんどい道程ですが、自分のライフワークみたいなものなので、可能な限り続けていきたいと思っております。
楽水庵
今月19日から21日まで浜松市天竜で開催されていた、「全国高校選抜ボート大会」へキネシオテーピング協会のテーピングサービスに行ってまいりました。
今年で2回目で、昨年は初日・2日目と3名でサポートする予定だったのですが、天候不良の為に1日で全日程を終えるという、少しこちらにとっても消化不良の事態になっていました。
今年は前日練習から4日間、メンバーが交代しながらフルにサポートしようとローテーションを組みました。
残念ながら1名風邪による発熱で来れなくなりましたが、何とかやれました。
私の担当は、18日と19日。
サポート会場は昨年同様選手の待機場所になっている体育館です。
窓口になっている天竜区役所まちづくり推進課のお蔭もあり、最大限やりやすいようにさせていただいています。
ただ少し後悔しているのが、18日夕方にあった開会式会場に行って体育館に来ないチームにチラシを配って告知するべきだった点です。
前日夜に京都から車で移動して疲れていたのもあったので、宿舎に速攻して19時には寝てしまっていたので・・・(^_^;)
まあ、その点を差し置いて、18日はブースに来た選手は2名でしたが19日は流石に増えました。
昨年は結構なスポーツ障害を抱えていた選手が多く見られましたが、今年はパッと見たところ少なそうでした。
でも、アップやエルゴメーターという機械で漕いでいる選手を見ていると、明らかに「ここ傷めているな」と見掛けられる選手は少なからずいました。
ただ、本人が痛みやパフォーマンス低下を自覚していないのにあまりこちらからヤイヤイ言うのも何なので、黙ってみてましたが結構ストレスが貯まります(笑)
明らかに捻挫をしていて自己流のケアをしていた選手には声を掛けテーピングしましたが・・・
そして、20日・21日は地元浜松にいる仲間にバトンタッチして帰路に。
20日は、私がテーピングした選手も訪れて、剥がれてきたテープの貼り直しを頼んだりしていたそうです。
また19日の帰路は、その浜松の仲間に連れて行ってもらった鰻の「隠れ名店」でジャンボ鰻丼をいただきました。
これで、来年の高校選抜まで鰻を食べなくてもよさそうです。
金があればこれだけ食べる為にまた浜松行きそう(^_^;)
少々しんどい道程ですが、自分のライフワークみたいなものなので、可能な限り続けていきたいと思っております。
楽水庵