楽水庵ブログ
腹横筋と前横隔膜のテープでコンサートで出し切りました!
京都府長岡京市の kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。
去る24日長岡京記念文化会館に於いて、「渡辺真知子と京都フィルハーモニー室内合奏団 with 長岡京芸術劇場市民合唱団」というコンサートに市民合唱団の一員として参加してまいりました。
いや~、生まれて初めてオーケストラをバックに唄う、それもあの自分が高校生の頃に「ザ・ベストテン」でよく観ていた渡辺真知子さんと一緒に(1曲だけですが)という非常に贅沢な体験でした。
我々合唱団だけで「上を向いて歩こう」も唄ったのですが、リハーサルでは順番が逆(真知子さんに早く帰ってもらう為)になり「見上げてごらん夜の星を」からでした。
いきなりオーケストラの壮大な前奏が始まると、正直ビビりましたね(笑)
音に圧倒されたのもあるのか、まあほとんど合唱団全員ですが指揮者(井村誠貴さんという、これまた有名なオペラ指揮者)に「もっと声出せ!」と散々言われました(^_^;)
正直言って、やはり思った以上に出ていない感じでした。
まあ、やはり緊張感から来るものもあるのは事実で、それを払拭させる為に当日朝に腹横筋と前横隔膜にテーピングして臨みました。
これによって息が入りやすくなります。
当日朝もリハーサルがあったのですが、やはり前日よりは声が出ていましたね。
そして、本番。
ステージに立つと少し心臓がドキドキ!!
それでも控えのホールで皆で自主練をしていた事もあったので、精一杯唄い切りました。
特に「見上げてごらん・・・」のアレンジは、京都フィルのピアニストがしてくださったもので、我々のリードパートもふんだんにある素晴らしいもので、最後のコーラスは自分で唄っていても「凄いな!」と感じました。
我々はステージにいたまま、アンコールの「アメージング・グレース」を真知子さんが唄うのを聴く事もできました。
1週間前に幼馴染が肺がんで亡くなった自分としては、真知子さんの唄声(今でも高音が凄い!)で彼の魂も天に届くのでは、と勝手に解釈させてもらいました。
本当に貴重な体験をさせていただきました。
楽水庵
去る24日長岡京記念文化会館に於いて、「渡辺真知子と京都フィルハーモニー室内合奏団 with 長岡京芸術劇場市民合唱団」というコンサートに市民合唱団の一員として参加してまいりました。
いや~、生まれて初めてオーケストラをバックに唄う、それもあの自分が高校生の頃に「ザ・ベストテン」でよく観ていた渡辺真知子さんと一緒に(1曲だけですが)という非常に贅沢な体験でした。
我々合唱団だけで「上を向いて歩こう」も唄ったのですが、リハーサルでは順番が逆(真知子さんに早く帰ってもらう為)になり「見上げてごらん夜の星を」からでした。
いきなりオーケストラの壮大な前奏が始まると、正直ビビりましたね(笑)
音に圧倒されたのもあるのか、まあほとんど合唱団全員ですが指揮者(井村誠貴さんという、これまた有名なオペラ指揮者)に「もっと声出せ!」と散々言われました(^_^;)
正直言って、やはり思った以上に出ていない感じでした。
まあ、やはり緊張感から来るものもあるのは事実で、それを払拭させる為に当日朝に腹横筋と前横隔膜にテーピングして臨みました。
これによって息が入りやすくなります。
当日朝もリハーサルがあったのですが、やはり前日よりは声が出ていましたね。
そして、本番。
ステージに立つと少し心臓がドキドキ!!
それでも控えのホールで皆で自主練をしていた事もあったので、精一杯唄い切りました。
特に「見上げてごらん・・・」のアレンジは、京都フィルのピアニストがしてくださったもので、我々のリードパートもふんだんにある素晴らしいもので、最後のコーラスは自分で唄っていても「凄いな!」と感じました。
我々はステージにいたまま、アンコールの「アメージング・グレース」を真知子さんが唄うのを聴く事もできました。
1週間前に幼馴染が肺がんで亡くなった自分としては、真知子さんの唄声(今でも高音が凄い!)で彼の魂も天に届くのでは、と勝手に解釈させてもらいました。
本当に貴重な体験をさせていただきました。
楽水庵