楽水庵ブログ
肩が下がっている?→いや、反対側の肩が上がっている原因
こんにちは、京都府長岡京市のスポーツ整体院 キネシオテーピング協会認定療法家&指導員の楽水庵 水谷です。
4月20日・21日と毎年恒例になっている愛知県東郷町の愛知池で行われている「中日本レガッタ」へのサポートに行ってきました。
本当に主催者の愛知県ボート協会の皆さんには大変お世話になってありがたく思っております。
大会は22日までやっていて、毎年の事ながら最終日は仲間にお願いして一足先に帰りました。
ありがたい事に、高校生や大学生が大勢来てくれて非常にやりがいがありました。
まだまだ未熟ですが、これからも精進して更に選手の皆さんの役に立ちたいと思っております。
そんな中で名古屋の男子大学生の調整をしていた時に気付いた事がありました。
彼は普段から右肩が上がっているのが気になっていました。
その原因は何か?
彼は左のC3神経に問題があります。
という事は、この図で見ると右の外腹斜筋に問題がある可能性があるのです。
彼の上半身をチェックしていた時に気付いたのは、正にそこでした。
右外腹斜筋テープを貼ってみました。(少し判り辛いでしょうが・・・)
すると、下の画像の左がテーピング前、右がテーピング後です。
右肩が下がってきているのが判ると思います。
原因としては、外腹斜筋が収縮し辛くオーバーストレッチを起こしている、と解釈しています。
その2日後に当院にお越しになった男性は左C3の詰りがありました。
左肩が下がっているという自覚をお持ちでしたが、実は右肩が上がっているのです。
テーピングをしたら右肩が下がって左右ほぼ同じ高さになりました。
最後の例がこの私です。
私は右C3 神経が詰まっています。
私が写真を撮ってもらうと、大抵右肩が下がって見えます。
先程の例のように、私も「右肩が下がっている」と思っていました。
しかし、実は「左肩が上がっている」のです。
これに関してはビフォー・アフターの写真はありませんが、これに気付いて左外腹斜筋にテーピングしました。
その後時々姿見しても肩の高さは揃っています。
という事は、私も結構左外腹斜筋の機能が低下していたという事になりますね。
写真とか見て「肩の高さがいつも違う」と気になる方は、一度チェックしてみては如何でしょうか?
*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります。
楽水庵
4月20日・21日と毎年恒例になっている愛知県東郷町の愛知池で行われている「中日本レガッタ」へのサポートに行ってきました。
本当に主催者の愛知県ボート協会の皆さんには大変お世話になってありがたく思っております。
大会は22日までやっていて、毎年の事ながら最終日は仲間にお願いして一足先に帰りました。
ありがたい事に、高校生や大学生が大勢来てくれて非常にやりがいがありました。
まだまだ未熟ですが、これからも精進して更に選手の皆さんの役に立ちたいと思っております。
そんな中で名古屋の男子大学生の調整をしていた時に気付いた事がありました。
彼は普段から右肩が上がっているのが気になっていました。
その原因は何か?
彼は左のC3神経に問題があります。
という事は、この図で見ると右の外腹斜筋に問題がある可能性があるのです。
彼の上半身をチェックしていた時に気付いたのは、正にそこでした。
右外腹斜筋テープを貼ってみました。(少し判り辛いでしょうが・・・)
すると、下の画像の左がテーピング前、右がテーピング後です。
右肩が下がってきているのが判ると思います。
原因としては、外腹斜筋が収縮し辛くオーバーストレッチを起こしている、と解釈しています。
その2日後に当院にお越しになった男性は左C3の詰りがありました。
左肩が下がっているという自覚をお持ちでしたが、実は右肩が上がっているのです。
テーピングをしたら右肩が下がって左右ほぼ同じ高さになりました。
最後の例がこの私です。
私は右C3 神経が詰まっています。
私が写真を撮ってもらうと、大抵右肩が下がって見えます。
先程の例のように、私も「右肩が下がっている」と思っていました。
しかし、実は「左肩が上がっている」のです。
これに関してはビフォー・アフターの写真はありませんが、これに気付いて左外腹斜筋にテーピングしました。
その後時々姿見しても肩の高さは揃っています。
という事は、私も結構左外腹斜筋の機能が低下していたという事になりますね。
写真とか見て「肩の高さがいつも違う」と気になる方は、一度チェックしてみては如何でしょうか?
*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります。
楽水庵