ボート選手の様々な痛み・悩みを解消
「キネシオ ローイング インストラクター」
(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
ボート関係者の皆さんの少しでも役に立ちたい
私自身、ボート経験者でした。今では、現役の学生ボート選手から社会人に至るまで様々なボート選手のサポートをさせて頂いています。中には、ボートを漕ぐどころか日常生活でも身体を動かすと「怖さ」・「痛み」がある選手の調整やサポートもさせてもらっています。
「再生屋」を目指して
ボート選手だけではなく、トップアスリート・ジュニア・マスターズを含めて私が一番大事にしたいのは、「やりたいのだが、痛み等の問題で(全く)できない」という方達に、レベルの差はあれど、また元気な姿で競技に戻っていただく事です。痛みや様々な症状をチェックし原因を探りながら調整し、できるだけ早く競技に戻ってもらうように努めます。
その意味で、真の「再生屋」を目指しています。
大学のボート部にテーピング等の講習も行っております
ボート選手特有の「肩」・「腰」の痛みがあると思います。『整え鍛え、更に鍛え整える』という正の連鎖をしていく事で、普段から自分の状態・バランスを確認します。その人の競技パフォーマンスを上げる為に、テーピングの講習や、根本的な解決に向けてのアドバイスを実施しております。
2018年から定期的に戸田で東工大・法政大の選手を対象に勉強会を開催しています。
「チームでテーピングできる人間を作りたい」という要望に応えたものです。
もちろん、最初から順風萬場にはいかないでしょうが、繰り返しやっていくことで彼らが得るものは決して少なくないと確信しています。
ボートに関するブログはここからお読みいただけます(リンク)
選手と二人三脚で
テーピングでの調整にも勿論、限界はあります。
身体全体のバランスを頭蓋や内臓調整も含めてやっていきます。
完璧なものなど、この世に存在しないと思いますが、できるだけの事をして更に「高いパフォーマンス」を求めて行こうと思います
ボート選手と二人三脚で高い目標を追い求めていきたいと思います。