よくある質問
キネシオテーピング講座で企画講座と基礎講座がありますが、違いは?
基礎講座は、キネシオテーピング協会の正規カリキュラム講座であるのに対し、
企画講座の方は指導員が独自の考えに基づいた講座をすることができます。
また、基礎講座はこれからキネシオテーピングの指導員・療法家を目指そうとする方は、
必ず受講し、受講後にトレーナー試験を受け合格しなければ上の講座を受けられません。
もちろん、ドシドシ上の講座も受講していただければ幸いですが、
なかなか皆さんに数多くの人体の筋肉の名称・配置・機能を覚えていただくのは難しいと感じます。
理学療法士・作業療法士等、医療従事者の方だと一度勉強されていますので、比較的楽ですが・・・
そこで、そういう難しい事をとりあえず置いておいて、
とにかく効果的なテーピングをその日から貼れる、という事に主眼を置いたのが企画講座です。
こちらは、筋肉の事をあまり判らなくても、とりあえず楽になる貼り方を覚えていただきます。
また、正規のカリキュラムと違い、最新の考え方や貼り方等をお教えする事もできます。
それでも、オーソドックスなキネシオテーピング法も知っておいて損はありません。
そこから少しずつ筋肉の事を学んでいただければ、と思っております。
ただ、企画講座の方は、受講されても資格は発生しませんので、その点はご留意ください。
企画講座の方は指導員が独自の考えに基づいた講座をすることができます。
また、基礎講座はこれからキネシオテーピングの指導員・療法家を目指そうとする方は、
必ず受講し、受講後にトレーナー試験を受け合格しなければ上の講座を受けられません。
もちろん、ドシドシ上の講座も受講していただければ幸いですが、
なかなか皆さんに数多くの人体の筋肉の名称・配置・機能を覚えていただくのは難しいと感じます。
理学療法士・作業療法士等、医療従事者の方だと一度勉強されていますので、比較的楽ですが・・・
そこで、そういう難しい事をとりあえず置いておいて、
とにかく効果的なテーピングをその日から貼れる、という事に主眼を置いたのが企画講座です。
こちらは、筋肉の事をあまり判らなくても、とりあえず楽になる貼り方を覚えていただきます。
また、正規のカリキュラムと違い、最新の考え方や貼り方等をお教えする事もできます。
それでも、オーソドックスなキネシオテーピング法も知っておいて損はありません。
そこから少しずつ筋肉の事を学んでいただければ、と思っております。
ただ、企画講座の方は、受講されても資格は発生しませんので、その点はご留意ください。
2回目、つまり施術の継続と、月のメンテナンスの違いは何ですか?
痛みや痺れ等の症状が残っているかどうかです。
そういう症状が現状では出ていないけれども、予防の為に来られるのがメンテナンスです。
ですから、例え来院のペースが月に一度でも、症状が残っておられる場合は継続扱いとさせていただきます。
そういう症状が現状では出ていないけれども、予防の為に来られるのがメンテナンスです。
ですから、例え来院のペースが月に一度でも、症状が残っておられる場合は継続扱いとさせていただきます。
継続して特典はありますか?
ポイント制度を導入しております。
ご利用1,000円に付き1ポイントで、28ポイント毎に無料施術券3,000円分をお渡ししております(下記画像参照)。
1,000円券3枚綴りになっており、次回ご自身で全て使おうと、ご家族やお知り合いに譲られようとどう使われても構いません。
期限はありません。
つまり、初回来られてその後4回継続で施術を受けられ状態がかなり良くなり、月に一度のメンテナンス程度で差し支えないようになれば、最初のメンテナンス料は無料施術券を使えば無料になります。
*なお、ポイントはこちらで管理しております。
ご自身のポイントをお知りになりたい方はメールをいただければお知らせさせていただきます。
顎関節症なのですが、時間はどれぐらい掛かりますか?
最初は2時間程度みておいていただくと助かります。
顎関節への直接手技に掛かる時間は5分も掛かりません。
ただ、これだけで本当に楽になられる方はあまりおられません。
というのは、ブログ等でも書いておりますが、顎関節症とは全身のトラブルのサインである事が多いのです。
多くの方は首や頭蓋骨の張り、そして、その首や肩の問題は実は腰から来ている事が多く、その問題を解決していかなければ本当の解決にならないのです。
腰を含めた下半身の施術をするだけで、顎が開きやすくなる・顔の筋肉のこわばりが軽くなる、になる方がおられます。
そして、最初は時間をいただきますが、それでしっかり結果が出てくると次回以降の施術時間の短縮になり、引いては通院回数も少なくなります。
いつまでも通っていただく必要はありません。
顎関節症自体の施術で通っていただく回数をできるだけ少なくなるようにして、後は顎関節に悪影響を与えている他の要因を月に一度程度のメンテナンスで解消していただくのが最良だと思っております。
顎関節への直接手技に掛かる時間は5分も掛かりません。
ただ、これだけで本当に楽になられる方はあまりおられません。
というのは、ブログ等でも書いておりますが、顎関節症とは全身のトラブルのサインである事が多いのです。
多くの方は首や頭蓋骨の張り、そして、その首や肩の問題は実は腰から来ている事が多く、その問題を解決していかなければ本当の解決にならないのです。
腰を含めた下半身の施術をするだけで、顎が開きやすくなる・顔の筋肉のこわばりが軽くなる、になる方がおられます。
そして、最初は時間をいただきますが、それでしっかり結果が出てくると次回以降の施術時間の短縮になり、引いては通院回数も少なくなります。
いつまでも通っていただく必要はありません。
顎関節症自体の施術で通っていただく回数をできるだけ少なくなるようにして、後は顎関節に悪影響を与えている他の要因を月に一度程度のメンテナンスで解消していただくのが最良だと思っております。
神経圧迫とは何ですか?また、そんなに多いのですか?
頚椎など上半身でも勿論ありますが、特に下半身に多く見られます。
椎間板ヘルニアのように大きなものでなくても、腰椎や仙椎から出ている神経が何らかの要因で圧迫される現象です。
多分軽い神経圧迫だとMRIでも出てこないと思われます。
神経圧迫があると、その部分から出ている神経の支配領域で痺れが出たり、また筋肉を動かす指令が届かないので力が入らない、等の症状が出たりします。
ひどい場合だとほとんど歩けない、座っていられないという30代の男性がおられました。
ほとんどの場合、その神経支配領域の皮膚感覚も鈍くなるので、触ってみたりすると判る事が多いのですが、中には皮膚感覚は正常だが筋肉だけが上手く動かせない、筋力の異常低下という場合もあり、結構特定するのは厄介です。
腰椎の神経圧迫のある方は本当に多くおられ、この間は小学生でも見つけました。
腰に違和感のある方はほとんど神経圧迫があると言っても過言ではないと思います。
椎間板ヘルニアのように大きなものでなくても、腰椎や仙椎から出ている神経が何らかの要因で圧迫される現象です。
多分軽い神経圧迫だとMRIでも出てこないと思われます。
神経圧迫があると、その部分から出ている神経の支配領域で痺れが出たり、また筋肉を動かす指令が届かないので力が入らない、等の症状が出たりします。
ひどい場合だとほとんど歩けない、座っていられないという30代の男性がおられました。
ほとんどの場合、その神経支配領域の皮膚感覚も鈍くなるので、触ってみたりすると判る事が多いのですが、中には皮膚感覚は正常だが筋肉だけが上手く動かせない、筋力の異常低下という場合もあり、結構特定するのは厄介です。
腰椎の神経圧迫のある方は本当に多くおられ、この間は小学生でも見つけました。
腰に違和感のある方はほとんど神経圧迫があると言っても過言ではないと思います。
施術を受けた後、揉み返しやダルくなったりしませんか?
個人差がありますが、ないとは言い切れません。
長年お体に溜まっていた疲労物資を流して排出させる(デトックス)のが目的ですので、その過程において一時的にダルくなる・眠くなる・発熱・頭痛などの症状が出る方も中にはいらっしゃるのも事実です。これらは「好転反応」と呼ばれています。
この時に「この施術は自分には合わないかも」と思われる方もおられますが、血液やリンパの流れが活発になってきている結果で効果が出ている証拠とも言えます。
ただ、楽になりに来られている方に更に一時的にせよシンドイ思いをしていただくのはやはり申し訳ないので、本当に疲労がたまっていらっしゃる方には、最初は控えめな施術を受けられる事をお勧めしています。
長年お体に溜まっていた疲労物資を流して排出させる(デトックス)のが目的ですので、その過程において一時的にダルくなる・眠くなる・発熱・頭痛などの症状が出る方も中にはいらっしゃるのも事実です。これらは「好転反応」と呼ばれています。
この時に「この施術は自分には合わないかも」と思われる方もおられますが、血液やリンパの流れが活発になってきている結果で効果が出ている証拠とも言えます。
ただ、楽になりに来られている方に更に一時的にせよシンドイ思いをしていただくのはやはり申し訳ないので、本当に疲労がたまっていらっしゃる方には、最初は控えめな施術を受けられる事をお勧めしています。
顎関節の施術ってどんな事をするのですか?また、痛いんですか?
顎関節症、口が開きにくい・口を開けると顎関節にクリック音(カクカクした音)等が出ている場合は、まず顎関節症と思っていただいてよいでしょう。
後、最近喋りにくいとかの症状もその可能性が高いです。
顎関節症の施術としては、全身のバランスを整えてから、次に頚部や頭部の筋肉等をほぐします。
顎関節そのものにあまり問題がなくても、周りの筋肉等の不具合により症状が出る場合もあるのです。
またその周囲の問題も、結局は全身のバランスを整えなければ改善されない事が多いのです。
そして、それから顎関節に関わる筋肉や靭帯の直接手技に入ります。
また、相談されてこられる方の多くが心配される、「顎の関節をポキポキする」ような事は致しません(笑)
よく私が「痛い」というのは、顎関節周りの筋肉をほぐす時に症状の強い方はその筋肉が非常に硬い事が多いので余計に痛いからです。
ただ、既にその段階から口は軽く開くようになり、クリック音も出にくくなります。
昔に思いっきり殴られて数十年放置されていたような方は、関節が変形しているので、残念ながら音は残りますが、それでも口は軽く開くようになります。
痛みはだいたい直ぐに消え、多少歯医者さんで麻酔を受けたような感覚が残る人もたまにおられます。
歯医者さんで治療を受けた際に、段々口が閉じてくる方や、「もっと口を開けて下さい」と、いつも言われる方は一度ご相談下さい。
後、最近喋りにくいとかの症状もその可能性が高いです。
顎関節症の施術としては、全身のバランスを整えてから、次に頚部や頭部の筋肉等をほぐします。
顎関節そのものにあまり問題がなくても、周りの筋肉等の不具合により症状が出る場合もあるのです。
またその周囲の問題も、結局は全身のバランスを整えなければ改善されない事が多いのです。
そして、それから顎関節に関わる筋肉や靭帯の直接手技に入ります。
また、相談されてこられる方の多くが心配される、「顎の関節をポキポキする」ような事は致しません(笑)
よく私が「痛い」というのは、顎関節周りの筋肉をほぐす時に症状の強い方はその筋肉が非常に硬い事が多いので余計に痛いからです。
ただ、既にその段階から口は軽く開くようになり、クリック音も出にくくなります。
昔に思いっきり殴られて数十年放置されていたような方は、関節が変形しているので、残念ながら音は残りますが、それでも口は軽く開くようになります。
痛みはだいたい直ぐに消え、多少歯医者さんで麻酔を受けたような感覚が残る人もたまにおられます。
歯医者さんで治療を受けた際に、段々口が閉じてくる方や、「もっと口を開けて下さい」と、いつも言われる方は一度ご相談下さい。
コンディショニングって一体どんな事をするのですか?
スポーツ選手のコンディショニングはその方の競技生活を更に上のステップへ、なおかつ怪我をしにくいお体になっていただくために行います。
具体的には各種の検査および足の形の確認等を行い、テーピングやエクササイズでその場でパフォーマンスを上げていただくように行っています。
皆さんの持っていらっしゃる潜在能力を上手く機能できればどれだけパフォーマンスが上げられるのか、また、それを維持してよりレベルの高いトレーニングを日々行う為には何が必要かをアドバイスさせていただくものです。
単に疲労回復を目的としたものと一線を画しております。
具体的には各種の検査および足の形の確認等を行い、テーピングやエクササイズでその場でパフォーマンスを上げていただくように行っています。
皆さんの持っていらっしゃる潜在能力を上手く機能できればどれだけパフォーマンスが上げられるのか、また、それを維持してよりレベルの高いトレーニングを日々行う為には何が必要かをアドバイスさせていただくものです。
単に疲労回復を目的としたものと一線を画しております。
リンパドレナージュはできますか?
当院でやっている施術は全てリンパドレナージュです。
筋肉リリース・キネシオテーピング等こちらで行っているものは、全てリンパの流れを良くする目的も含めてやっております。
当院では更に簡単な検査によって、リンパ節の詰まっている部分へのバイパス施術もやっております。
いくらリンパを流しても肝心のリンパ節が詰まっていては、そこで渋滞を起こし余計にむくみが酷くなってしまう事もあります。
その際には詰まっていない箇所へ誘導するバイパス施術が必要です。
当院はそのバイパス施術を得意としております。
筋肉リリース・キネシオテーピング等こちらで行っているものは、全てリンパの流れを良くする目的も含めてやっております。
当院では更に簡単な検査によって、リンパ節の詰まっている部分へのバイパス施術もやっております。
いくらリンパを流しても肝心のリンパ節が詰まっていては、そこで渋滞を起こし余計にむくみが酷くなってしまう事もあります。
その際には詰まっていない箇所へ誘導するバイパス施術が必要です。
当院はそのバイパス施術を得意としております。
O脚を矯正したいのですが?
はい、可能です。状態によっては時間が掛かりますが。
O脚といっても様々な原因で起こっています。
足の重心の位置・骨盤回りを含む下肢全般の筋機能等です。
ただ、膝を強制的に内に寄せるだけではまた元に戻ってしまいます。
そういうテーピングもありますが、あまりお勧めできません。
全体のバランスを整えてO脚を少しずつ良くしていくのが最も体にも負担にならないのです。
O脚といっても様々な原因で起こっています。
足の重心の位置・骨盤回りを含む下肢全般の筋機能等です。
ただ、膝を強制的に内に寄せるだけではまた元に戻ってしまいます。
そういうテーピングもありますが、あまりお勧めできません。
全体のバランスを整えてO脚を少しずつ良くしていくのが最も体にも負担にならないのです。