長岡京市のテーピング整体・アゴ・首・スポーツ障害の専門院 楽水庵

楽水庵の院長でありながら
ウエイトリフティング
マスターズワールドカップ2023日本代表

普段は、楽水庵の院長として日々、患者さんの身体と向き合い施術をしております。特にスポーツ選手の怪我や故障の相談、施術に向き合う事も多く、常にスポーツに触れ合ってきました。

1980年代はボート選手として活動し、全国大会での優勝も経験させてもらいました。

近年では、京都府ウエイトリフティング協会や、大学の練習に参加させてもらい、本格的にウエイトリフティングの世界へと足を踏み入れています。元々は、伏見に住んでいた時にウエイトリフティングやっていた仲間が居たのですが、トレーニングの一環としてウエイトリフティングを教えてもらっていました。

コロナ禍を経て、ようやく本格的なトレーニングを開始できるようになりました。

ウエイトリフティング
マスターズワールドカップ2023
~銅メダル 獲得!~

3月3日~6日の間、ニュージーランドの最大都市オークランドで開催された、ウエイトリフティング マスターズワールドカップ2023にM60 81㎏というクラスで出場し、インドの選手に1kg負け3位で銅メダルとなりました。

何事も成果が出ると嬉しい
～これからも記録更新を目指して～

トレーニングを始めた時は40代でした。当時はまだまだ体力もあって記録もどんどん上がっていきました。 ただ、流石に60代ともなると1kg更新するのも非常に大変です。 今現在は「世界マスターズにいきたい！」というモチベーションを持ってトレーニングに取り組んでいます。

若い頃も現在も、記録が更新される事は、普段の努力が実る証でとても嬉しいです。これは、今でも変わる事はありません。 自らがアスリートとして活動することで、普段、楽水庵に来られる患者様のアスリートの皆さんの気持ちもよくわかります。 これからも、患者様の身体を最高の状態にできる治療を心がけて参ります。